応募者が大幅に増えた兵庫や和歌山では、試験時期を前倒しする「早期枠」を新設し、1次試験を民間などで使っている適性検査「SPI3」などに変更。民間の就職活動と並行できるようにした。
応募者が減った自治体は「業務の多忙さなど公務員のイメージ低下」「企業の内定時期の早まり、給与・待遇面での見劣りが影響している」などと分析している。
デジタルや土木などの技術系人材を呼び込むため、受験年齢の拡大や、働き始める時期を後ろ倒しできる期間の延長などを行うケースも目立つ。神奈川では、土木などの秋試験を大学3年から受けられるようにした。宮城では、大学院進学予定者ら向けに、総合土木などの採用候補者名簿の有効期間を1年から3年に延長。進学前に合格しておけば、院卒後に就職できる。
即戦力人材を積極的に採用する自治体も増えている。徳島は、国や都道府県などでの行政経験者向けの採用枠を創設。鹿児島では育児や介護などで辞めた職員を対象とした「カムバック制度(仮称)」を導入した。
1次試験は既に実施された東京や大阪などを除き、多くの自治体で16日に行われる。
時事通信 内政部2024年06月15日07時06分配信
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024061400829&g=pol#goog_rewarded
引用元: ・公務員応募、27都県で減少 総数は1.5%増―25年度採用試験 [蚤の市★]
氷河期はそもそもストレートで入れば管理職クラスになってる奴が結構いる年代なのでちゃんとした民間で管理職や管理職候補て奴くらいしか欲しくないよ
そもそもそういう奴は家庭の事情でも無ければわざわざ安月給の公務員に転職なんてしないし
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